1月より関西南部にあるドックにて修繕に入った大型フェリーの主エンジン冷却水用
プレート式熱交換器(非アルファ・ラバル社製)のプレート整備が無事完了致しました。
限られた日数での整備ではありましたが、お客様の要求納期に間に合わすことができました。
ドックでのプレートの復旧作業では、安全作業が最も優先されますが、本熱交換器が復旧されないと
肝心のエンジンの試運転ができないため、正確さと速さを求められる作業ではありました。
他社製熱交換器の整備でも、お客様の厳しい要求基準(納期、品質)をクリアーできました。