大洋バルブ・白河工場研修記です。
レベルスイッチ
オーリングやスイッチのモールド部の漏れのテストです。
水中に入れ空気を送り込み漏れがないかチェックしています。
フローゲージ、スイッチ部の取り付け
リードスイッチを取り付け、テスターで
信号を確認しながら流量テストで得た表を
見ながら調整していきます。
その後、端子台を取り付け絶縁チェック、配線チェックを行い一先ず完全です。
この後、もう一度最終チェックをして製番や詳細仕様を記した物を取り付けます。
口径100Aのフローゲージ流量テスト
前回経験したものよりも大きい100Aの配管の
フローゲージの測定です。
さすがにこれくらいの口径からは手で持ち上げての取り付けは困難なため(重すぎます)
クレーンを使いテスト配管に繋げます。
写真の配管は主に80~200Aの物を測定します。
白河工場では400Aと大口径の物まで測れる
設備が設置されております。